
「うちは貧乏だからデパートなんて行けないの」はウソやったん?
みなさん。こんにちは。ワタクシです。
デパートって、特別感に満ち溢れた、そりゃあブルジョアたちが集まる場所とか思っていませんか?
確かにそれもデパートの正しい一面。
でも、その実、普段使いもできる場所だったりします。
それを知らないとなるともったいない。
というよりも知らない人が多いから、快適な空間を保っているといってもいいかもしれない。
たくさんの人が知っていたら、もっともっと人があふれて利用しにくくなりますからね。
デパート的にはそちらのほうがいいので、なんとも難しい限りです。
上記はあくまで一ユーザーの意見です。
で、どんな形でデパートは日常使いができるのか。
それを説明していきましょう。
まずはベーシックにスーパー使いです。
普段の食材を買うスーパーの候補にデパートも加えてしまいしょう、という提案。
デパート=高い、だから食費が尋常じゃなく上がってしまうのではないか。
と家計を守る奥様方は思われるでしょう。
でも、本当はそうではないのです。
品質のよさ、安心・信頼感を大切にするデパートだからこそ、街中にあるスーパーよりも優れた品質の商品を見つけることができるしょう。
そういった面に加えて、高品質だからこそ鮮度も大事になります。
とくに生鮮食品が。
そうすると何が起こるかというと、タイムセール(のようなもの)が起こるのです。
デパートでタイムセール?そんなばかな。
と思うかもしれませんが、百聞は一見にしかず。
ぜひ夕方以降のデパートの地下食品売り場(生鮮食品ゾーン)をのぞいてみてください。
びっくりする値段と出会えますよ。
そのあたりの品質と価格を比べると、スーパーを利用するよりもよっぽどお得で有意義な買い物ができるのです。
続いてイートインコーナー。
地下食品売り場にはイートインコーナーがあることがあります。
このイートインコーナーはお値段はそこそこでおいしいものにありつける、これまた費用対効果のよいところです。
買い物途中で小腹がすいた、はもちろん、ランチなんかにも利用してみてはいかがでしょうか。
などなど、普段使いは「デパ地下」メインになりますが、思っているよりもリーズナブルに利用できるのです。
余談ですが、デパートの使い方として便利なのが「コンシェルジュ」のようにデパートのスタッフさんを使うことです。
使うというと上からですが、何かほしいものがあった場合でその候補がいくつもある場合。
悩みますよね。
たとえば、プレゼントを買う場合。
相手の年齢も性別も、おそらくこんなものが好きだろうという情報はあるのに、その人たちに何を贈ったらいいかわからない。
そんなときに、デパートの受付のスタッフさんに、プレゼントを探そうと思うのだけど、どの売り場がいいのかと尋ねると、いろいろとアドバイスをしてくれます。
ぜひとも、デパートを使いこなして、デパートマスター(!?)になってください。
「あぁ憧れのポケ●ンマ●ターになりたいな」と弊社は一切の関係がございません。