2015/06/26  17:00

描かれた日本のこころ 近代日本画【富士山名品展】

yokoyama
横山大観「霊峰不二」 1950年 公益財団法人ウッドワン美術館蔵

日本一の山、富士山。裾広がりの美しい円錐形のシルエット、山頂に頂いた白い雪と澄んだ青空との鮮やかなコントラストは、日本人なら誰もがその名とともに思い浮かべられる光景でしょう。
古来、多くの人々により遙拝・拝登され、また歌に絵画に表現されてきたのは歴史の示すところです。
日本人の育んできた文化や精神の在り方をも象徴し、信仰と芸術の交差する山、それが富士山なのです。
自然としての美しさは言うに及ばず、その文化的価値が高く評価されて、2013年6月に「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」としてユネスコ世界文化遺産に登録されたことは周知のとおりです。
季節や時刻の移ろいによって、また眺める位置によって、その表情を豊かに変えるのが富士山の魅力です。
その姿を日本画家の目はどのように捉えたのか。多彩な表現を、横山大観、菱田春草、川端龍子などの名画約45点でたどっていきます。
<開催要項>
会  期:2015年6月18日(木)~7月20日(月・祝)会期中無休
会  場:美術館「えき」KYOTO(京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)
開館時間:午前10時~午後8時
ただし、6月22日(月)、23日(火)、29日(月)、30日(火)は午前10時-午後7時30分、
7月15日(水)~17日(金)は午前10時-午後8時30分
入館締切:閉館30分前
入館料 :一 般 900円(700円) 高・大学生 700円(500円)
小・中学生 500円(300円)
※( )内はご優待料金。対象:エムアイカード、JR西日本グループ会社カード(一部除く)をお持ちの方、ICOCAでご購入の方、前売および10名さま以上の団体、「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さま
主 催 :京都新聞
監 修 :島田康寛(美術評論家)
企画協力:(株)アートワン

◎お問合せ:☎075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)