2017/07/10  12:00

5人の女性クリエイターによる茶の湯のイベント『こころい』

ジェイアール京都伊勢丹 20 周年プロジェクト

5人の女性クリエイターによる
茶の湯のイベント『こころい』
7/5 よりクラウドファンディングにて先行販売


京都から、新たな数寄を世界に発信!5人の女性クリエイターが、今様色に染まる茶室を舞台に、「こころい」と題し、コラボ作品の展示やトークイベント、商品の販売を行います。9月の開催に先駆け、クラウドファンディング「Makuake」にて、先行販売を開始。日本文化を新しい観点で捉え表現するクリエイターの活動支援を目的に実施します。支援くださった方には、茶席に彩りを添えるお茶菓子をはじめ、温もりを感じる茶器、和の香り溢れるお香のほか、「Makuake」でしか手に入れることのできない品も用意されています。

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写真左から:お菓子家・鈴鹿可奈子/写真家・八木夕菜/染織家・吉岡更紗/書家・川尾朋子/陶芸家・河原尚子



<こころいの楽しみ方>


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茶室ではコラボ作品の展示や、トークイベント、
クリエイターによるお茶会も。
 今様色に染まった展示ブースでは、
各クリエイターの作品を展示します。

「数寄」とは、茶の湯の楽しみを意味する言葉。いまでこそ格式高いイメージのある茶の湯ですが、昔の人にとっては自分の好きな道具をあつめ、凝ったサプライズで客人をアッと言わせる、遊び心に満ちた温かい交流の場でした。「数寄」の楽しさ・奥深さを後世に伝えていきたい、現代の日本人にも身近に感じてもらいたい。そう考えた京都の女性クリエイター5人が、コラボレーションによる新作の展示などを通じて、「今様」、つまり今風の「数寄」に取り組みます。イベント当日にはトークショーやライブ制作も実施します。ぜひ、会場にも足をお運びください。 (写真はイメージです。)



<メンバー紹介>


●川尾朋子(かわお ともこ)  書家

6歳より書を学び、国内外で多数受賞。2004年より祥洲氏に師事。古典を学ぶ中で、点と点との間にある宙を舞う筆の動きに着眼した代表作「呼応」シリーズを発表。以来、阪急嵐山駅「嵐山」、NHK大河ドラマ「八重の桜」OP映像、NHK Eテレ「趣味どきっ!」講師など、展覧会、ライブパフォーマンス、新聞、テレビ等のあらゆる媒体に登場する文字や墨表現を手掛け、好評を得ている。現在は、横書き連綿作品「二十一世紀連綿」や、自身が文字の一部になる「人文字シリーズ」など展開し、書の可能性を追求している。また障がいのある方々や、長期入院の子供達へのワークショップも定期的に開催している。四国大学 特認教授。



●河原尚子(かわはら しょうこ)  陶板画作家/SIONEブランドデザイナー

330年続く茶道具の窯元「真葛焼」に生まれる。佐賀県武雄市での陶芸の修行の後、2005年より自身のスタジオにて独特の技法での陶板画制作を開始。2009年、スタジオを法人化、株式会社スプリングショウを設立。 同年、「読む器」をコンセプトにしたプロダクトブランド「SIONE(シオネ)」を立ち上げる。アーティストとして陶板画制作、プロダクトデザイン、老舗のブランディングや茶会などを通じて、現代に生きるもてなしの文化や時間を創造し、国内外で作品を発表している。



●鈴鹿可奈子(すずか かなこ)  お菓子家/聖護院八ッ橋総本店 専務取締役

創業元禄2年(1689年)の聖護院八ッ橋総本店を家業とする鈴鹿家に生まれる。京都大学経済学部経済学科に在学中、カリフォルニア大学サンディエゴ校エクステンションにてPre-MBA取得。卒業後、信用調査会社勤務を経て、2006年、聖護院八ッ橋総本店入社。「守るべきことを守ること、続けていくことが大事」という父・鈴鹿且久社長のもと、長い歴史と伝統の味を守り受けつぎながらも、新しい商品づくりに日々努めている。2011年、新しい形で八ッ橋を提供する新ブランド「nikiniki(ニキニキ)」を立ち上げた。現在は、専務取締役を務める。



●八木夕菜(やぎ ゆうな)  写真家・アーティスト

ランドスケープアーキテクトの父と環境芸術家の母のもとに生まれる。両親の影響で、幼少期から世界各地を巡り、アートや文化に触れてきた。高校3年間カナダに留学した後、ニューヨークで建築を学び、坂茂建築設計を経て、ベルリンの建築事務所に勤務。建築を通じて生まれる「人と外界との接点の考察」を、写真と空間を用いて表現し始める。その後、アーティストとして本格的な活動を開始。現在は京都を拠点として、建築と写真とを独創的に融合した作品などを国内外で発表。2016年、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真展 ポートフォリオ・レビューにてハッセルブラッド賞受賞。



●吉岡更紗(よしおか さらさ)  染織家/染司よしおか

京都で江戸時代より続く染屋で、当代の吉岡幸雄で五代を数える「染司よしおか」に生まれる。アパレルデザイン会社勤務を経て、愛媛県西予市野村町シルク博物館にて養蚕、座繰り機での製糸、撚糸、染色、製織を学ぶ。現在は絹、麻、木綿など天然の素材を用い、紫草の根、紅花の花びら、茜の根、刈安の葉と茎、団栗の実など天然の染料のみで染めることを特長とする「染司よしおか」で、制作を担当。奈良東大寺二月堂修二会、薬師寺花会式、石清水八幡宮石清水祭など、古社寺の行事に関わり、国宝の復元などにも関わる。2016 年、英国の博物館にて、工房で染色した布などが永久収蔵される。



<「Makuake」商品の紹介>

「こころい」の実施に先立ち、クリエイター5人のコラボによって生まれた商品の一部をマクアケ限定で販売させていただきます。いずれの作品も、日本の文化を受け継ぎつつも新たな感性が光る、ここでしか手に入らない一品です。イベント当日にも販売するアイテムについては、マクアケ限定特典として、5人の女性クリエイターからのお礼状をお付けいたします。


●香老舗松栄堂提供、5 人の女性クリエイターがセレクトした今様色のお香セット 3,240 円【限定 400 名様】【こころい限定】

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宝永2(1705)年創業、薫香や香木、匂い袋など「香百般」を手掛ける香老舗松栄堂のお香の中から、5人のクリエイターがそれぞれ好みの1種をセレクト。全5種類のお香と、今様色に染めた香皿、香立てをお付けした特別セットです。 ※女性クリエイター5人からの御礼状付き。


●聖護院八ッ橋総本店の特製「霜の橋」と染司よしおかの染め布を用いた木箱のセット 3,240 円【限定 150 名様】【こころい限定】

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肉桂(にっき)入りのお砂糖をまとった聖護院八ッ橋総本店の「霜の橋」を木箱に詰めた特別セット。木箱には、染司よしおかが肉桂(にっき)で染めた布を蓋に、茜で染めた布を内張りに用いた豪華な仕様となっています。
※女性クリエイター5 人からの御礼状付き。


●写真家・八木夕菜の作品を壁紙に 3,240 円【限定 100 名様】【こころい限定】

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写真家・八木夕菜の作品の中から、携帯電話などにご使用いただける壁紙として、八木夕菜が世界を旅して独自の視点で切り抜いた写真10種類の画像を収録。ここでしか手に入らない特別セットです。
※女性クリエイター5 人からの御礼状付き。


●聖護院八ッ橋総本店の「八ッ橋」と、八木夕菜の写真をあしらったSIONEの器セット
5,400円【限定30名様】【マクアケ限定】

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写真家・八木夕菜の写真とSIONEを手掛ける陶芸家・河原尚子による、水の波紋をモチーフにしたマクアケ限定柄バーションの小さなプレートと、聖護院八ッ橋総本店の「八ッ橋」をセットに。八ッ橋は、本イベントのロゴをデザインしたオリジナル仕様となっています。
※マクアケでご注文いただいた商品のみ、器の裏にエディション(シリアルナンバー)をお入れします。


●写真家・八木夕菜の写真をあしらったSIONEオリジナル抹茶碗
10,800円【限定30名様】【こころい限定】

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写真家・八木夕菜とSIONEを手掛ける陶芸家・河原尚子のコラボレーションによる抹茶碗です。自然と幾何学をモチーフとした柄が特徴的な、本イベントでしか手に入らない一品です。日常使いにも、お茶の席にもお使いいただけます。
※マクアケでご注文いただいた商品のみ、器の裏にエディション(シリアルナンバー)をお入れします。


●世界に一つだけ!染司よしおかの風呂敷に書家・川尾朋子が手書きで名入れ
こころいオリジナル風呂敷(桐箱入り) 32,400 円【限定 30 名様】【マクアケ限定】

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書家・川尾朋子と染色家・吉岡更紗が手掛ける、ここでしか手に入らない風呂敷。風呂敷は、緋色・京紫色の二色よりお選びいただけます。ご希望の文字を 4 文字まで、白金(プラチナ)にて書家・川尾朋子が手書きでお入れします。祝儀袋などを包む袱紗(ふくさ)としてお使いいただけます。


●写真家・八木夕菜の写真と、陶芸家・河原尚子の金彩を施したSIONEオリジナル棗
八木夕菜・河原尚子のサイン入り木箱入り 54,000 円【限定2名様】【こころい限定】

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写真家・八木夕菜とSIONEを手掛ける陶芸家・河原尚子による、お茶席で茶入れとして使えるオリジナルの棗(なつめ)。外側には水の流れをモチーフとした八木夕菜の写真をあしらい、内側には河原尚子が描く絵柄の特長のひとつである細密の金彩を施しています。
※マクアケでご注文いただいた商品のみ、器の裏にエディション(シリアルナンバー)をお入れします。


●陶芸家・河原尚子がお客さまから直接イメージを伺い、オリジナル抹茶碗-平碗-を作成
86,400円【限定3名様】【マクアケ限定】

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陶芸家・河原尚子がイベント期間中に、店頭で直接お客様のお好きな言葉やモチーフなどからイメージを伺い、その場でラフデザインを作成。世界で一つだけの抹茶碗(平碗)をオリジナルで作成いたします。
・9/9(土)1. 11:00~ 2. 15:00~ 3. 16:00~(各回一時間程度)のいずれかに会場に来て頂くことが条件となります。
※画像はイメージです。実際に制作する器ではありません。


●お好きな漢字一文字を書家・川尾朋子が目の前で書き、染司よしおかの布で掛け軸に
216,000円 【限定2名様】【マクアケ限定】

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書家・川尾朋子がお客さまのご要望(お好きな漢字一文字)を伺い、目の前で作品を書きます。作品は染司よしおかが染めたムガシルク(インドの野蚕から手作業で紡いだ絹)を使い京表具による掛け軸にしてお渡しします。
※9/10(日) ①12:30~ ②15:30~(各回約 1 時間)のいずれかに会場に来ていただくことが条件です。※ムガシルクの色は、イベントご来訪時に、緋色・香色・鈍色から選べます。


ジェイアール京都伊勢丹は京都に本社を置く唯一の百貨店として、時代と共に歩んできた伝統文化の良さを改めて見つめなおし、新しい感性に焦点をあて、「今」を見つめる取組みを数々企画しています。


■クラウドファンディング「Makuake」実施期間:2017年7月5日(水)正午~2017年8月30日(水)

■プロジェクト詳細ページ:https://www.makuake.com/project/kokoroi/

※「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いをサポーターの支援によって実現するクラウドファンディングサイトです。このページは、ファッションカテゴリの「「こころい」JR京都伊勢丹20周年記念プロジェクトをより楽しんで欲しい!」プロジェクト詳細ページです。

■イベント開催期間:2017 年 9 月 6 日(水)~12 日(火)
■場所:ジェイアール京都伊勢丹 2 階、3 階=特設会場
■住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
■時間:午前 10 時~午後 8 時
■電話:075(352)1111(大代表)

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