今後さらに地域のお客さまや京都駅をご利用のお客さまの日常に寄り添うために、デイリーニーズにお応えする和洋菓子ブランドを拡充し、毎日立ち寄りたくなるような食料品フロアを目指します。
■歳時記や季節を楽しむ和菓子
コロナ禍によるおうち時間の増加により、暮らしに息づく歳時記や季節の移ろいを映したお菓子を楽しむお客さまが増えています。作りたてを味わえる生菓子や季節菓子、二十四節気菓子の取り扱いを強化し、日常を慈しむ和のお菓子シーンをご提案します。〈京都祇園あのん〉
2月15日(水)拡大リニューアルオープン

〈京都祇園あのん〉店舗イメージ
あんこをテーマに新趣のお菓子を提供する「京都祇園あのん」が、売場面積を約5倍に拡大してリニューアルオープン。本店以外では唯一となる店内工房を併設し、工房でひとつひとつ手作りする「生あんぽーね」をジェイアール京都伊勢丹限定で販売します。

店内工房で作るできたてのマスカルポーネクリームチーズと、北海道・十勝産の小豆を用いた自家製あんこを、その場でなめらかな求肥に包んで提供します。作りたてならではのフレッシュな味わいは新たな京都土産にぴったりです。

サクッとした香ばしいクッキー生地で、発酵バターに小豆や青えんどう豆などを練り込んだクリームをサンド。ほのかに感じるあんこの風味と豆の食感を楽しめるバターサンドです。
※3月中旬発売予定
〈赤福〉
2月15日(水)オープン
三重県伊勢市の和菓子屋「赤福」の常設店舗が京滋地区に初出店。人気の赤福餅をはじめ、毎月1日限定の「朔日餅(ついたちもち)」(※4月1日(土)から販売開始予定・事前予約制)や、白餅黑餅などを販売します。また、赤福が手がける「五十鈴茶屋」の和洋菓子を百貨店常設店として初めて取り扱います。季節の移ろいを表現した節気菓子やフルーツ大福など目にも楽しいお菓子を取り揃えます。

赤福の創業は1707年(宝永4年)。赤福餅はやわらかいお餅にこしあんをのせた、伊勢を代表する素朴な餅菓子です。形は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎを形どっています。

二十四の節気ごとに、伊勢路の風情を表現した上生菓子を取り揃えます。ひとつひとつのお菓子に表した季節の移ろいをお楽しみください。(3種各1個ずつの詰め合わせとなります。)
■おやつ時間を彩る洋菓子
洋菓子店だけでなく、ベーカリーやコンビニでも定番のスイーツとして定着しつつある焼菓子「カヌレ」。お客さまからのご要望を受けて、カヌレの専門店をオープンします。見た目もかわいいカヌレで日々のおやつ時間を彩ります。〈ラ・スール〉
2月22日(水)オープン


今回のオープンに合わせて開発された、「和」をイメージした京都らしいカヌレ。福岡のお茶どころ八女の香り高いほうじ茶と、旬の果物・金柑の甘露煮を使用しました。香ばしいほうじ茶と爽やかな柑橘の香りが楽しめます。
※写真はイメージです
※諸般の事情により、予定しておりました商品および企画に変更がある場合がございます
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【ジェイアール京都伊勢丹】
地下1階 食料品
住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
お問合せ:075(352)1111(大代表)
ホームページ:https://www.mistore.jp/store/kyoto.html