《ご不用になった絵本》を次の方に繋げるプロジェクト
『それゴミじゃないよ!』
「アースデイin京都」との連動企画として、大丸京都店で開催します。
■開催場所:大丸京都店 B2F「ギャラリー厨房跡」(アミューズボーテ内)
■開催期間:2022年4月16日(土)〜5月31日(火)
■営業時間=10時〜20時

6階「くじゃく文庫」
“だいまるきょうとっこがくえん” より <ごあいさつ>
4月22日は「地球の日(アースデイ)」といって地球や環境のことを考え、美しい自然に感謝する1日とされています。
地球や自然を美しいまま守りたいとは思うけど、「自分はこんなことしてるよ!」と自信を持って言える人は少ないかもしれません。
興味を持って、考えてみて、行動してみて、意識や習慣が変わる… でも、その一歩目がむずかしい…
そんな一歩目になったらいいなというプログラム、それがこの「それゴミじゃないよ」です。
そもそもゴミとは? 広辞苑によると「もののに立たず、無いほうがよいもの」だそうです。
自分にとっては役に立たなくなったものはゴミだけど、それも他の誰かにとって役に立つならゴミじゃないな…
役に立たないと判断する前に少し考え方を変えてみよう!
そうすると「それゴミじゃないよ」って言えるものがたくさんあるような気がします。
だから、だいまるきょうとっこがくえんは、「絵本」を回収させていただきます。
回収場所に持ってくるというひと手間はみなさんにご協力いただきますが、読まなくなった絵本をたいせつに次の誰かにお繋ぎします。
想い出がゴミになって焼かれちゃうなんてさみしい。でもその想い出が他の人のあたらしい想い出になったらうれしい。
自分にとっても、他の誰かにとっても、環境にとっても、そして地球にとっても、みんなにやさしい取組になるように、みなさんのお力をお貸しください。

「だいまるきょうとっこがくえん」
1869年、京都で日本初の小学校(番組小学校)が生まれ、2019年で150年を迎えました。
その記念となる2019年3月、大丸京都店では小学生以下のお子さまを対象に、楽しく学んで、楽しく遊ぶをテーマに「京都のまちに貢献したい」という思いから、「だいまるきょうとっこがくえん」を開校いたしました。
「京都の歳時記」「文化」に関したものや、「衣」・「食」・「住」、そして「芸術」「職業体験」など、さまざまな授業やイベントを行ない、この体験を通して「きょうとっこ」たちの未来につながればと思います。
“だいまるきょうとっこがくえん”のホームページはこちら →
https://dm-kyoto.com/kyotokko-gakuen/

●お持ちいただくのは絵本のみです。何冊お持ちいただいても結構です。
※小説、雑誌などは回収対象には含みません
●次にこの絵本を読む人のことを想いながら、その人に繋ぎたい絵本をお持ちください。
※会場へ直接お持ち込みできる方に限ります。宅急便・郵送の受付はしておりません。
※あまりに汚れ・傷みのひどいものはご遠慮ください
●お持ちいただいた絵本を、会場のお好きな棚に自由に並べてください。
●会場に陳列されている絵本は、その場で自由に読んでいただけます。
※陳列されている絵本のお持ち帰りはご遠慮ください。
※会期終了後、絵本は6階くじゃく文庫に移設設置を予定しています。※変更になる場合もございます。
※いたみのひどいものなど、処分させていただく場合があります。
※回収した絵本は返却いたしかねますので、ご理解のうえお持ちください。

営業時間はフロア・売場により異なります。
予告なく変更・終了させていただく場合があります。
詳しくは大丸京都店公式ホームページで最新の情報をご確認ください。
https://www.daimaru.co.jp/kyoto/
<参考資料>
アースデイin京都

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